いの町の林道で、地獄を見た(/o＼) その3

[その1・その2]

ここまでは非常に楽しかったんですよ・・・

この後、行ったことない道へ

まだ13時過ぎで、6人だったこともあり全然大丈夫だと思ってたんですね

しかしどんどん道は険しく、下り道となります

何度か、「もう、引き返した方が良くない!?」という声も出ますが・・・
人数も多いこともあり、誰かが「イケルイケル大丈夫、ただの道やき」と・・・結局最後は、行き止まりでしたただそこから戻るのが本当に大変でした
急な坂を木を分けながら下ってきたものだから、帰りはかなりの上りでなかなか進まない日も暮れてきて、何とか日没までに普通の林道へ戻れればいいね！とみんなで話したものの・・・山の日没は早くて、すぐに真っ暗になりました
オフ車のライトは、すぐ手前は全く見えず何度もみんなが岩や木にあたり、進んではコケてを繰り返しますそうしているうちに、アジアウイング(ASIAWING)がエンジンがかからなくなり、林道に置いておくことを決断

日付けが変わるまでに帰ることができるか!?と心配しましたが、何とか道の駅 土佐和紙工芸村くらうどに生還舗装路に出れたのが、21時でした(T_T)【道の駅 土佐和紙工芸村くらうど 高知県吾川郡いの町鹿敷1226 場所ここ】
みんなで、「地獄だったね・・・」と何度話したことか(>_<)この日の林道が、わたしのワースト林道でしたが、みんなもそうだったはず

みなさん、人が多いからといって、無理して進むのは止めましょう(*_*;

地獄の底から、アジアウイングを救出せよ！へ

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